PSI社製 クロロフィル蛍光測定器
PSI社製2次元イメージング・クロロフィル蛍光測定器Imaging Fluormeter各種 平成18年5月より、PSI社のクロロフィル蛍光測定器の取扱を開始いたしました。CCDカメラを使ったクロロフィル蛍光の測定を行い時間連続的、かつ二次元でのクロロフィル蛍光イメージの測定を実現します。蛍光測定と言えばWALZ社のPAMが有名ですが、二次元での蛍光測定を実現したのはPSI社が世界で最初になります。 |
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FluorCamは一体何を計測しているのか | Ver.6のマニュアルはこちらから |
FluroCamを使った、標準的なクロロフィル蛍光の測定手順 | FluorCamのチュートリアル |
Protocol Makerについて | 福山大学生命工学部生物工学科 植物研究室の山本様開発のPSI専用ソフトウェア「Protocol Malker」です。ダウンロード先はこちら。訳あって弊社サーバーに移転しました。本件、快くご了承頂きました山本様に感謝いたします。内容、特に文面はできるだけオリジナルに忠実に再現しました。 |
FluroCam Ver.6ソフトウェア | FluroCam Ver.6ソフトウェア(zipファイル3.2MB) ご活用ください。 |
FluroCam Ver.6用USBドライバ(LZH圧縮です) | PSIUSB.lzh ご使用時には「usbdriver」と言う名前のフォルダを作成し、解凍したPSI_USB.INFとPSI_USB.SYSの二つのファイルを入れてください。 |
販売機種
FluorCam (2次元クロロフィル蛍光測定器)
Closed Fluor Cam E-FC 800C |
Closed GFP Cam E-FC 800-C/1010-GFP |
Open Fluor Cam E-FC 800-O/1010-S |
小さいラボインストラメントで小さいサイズの植物の葉や藻類培養のもののあらゆるスペクトルを使いクロロフィル蛍光測定を可能にしています。 詳しくはこちら |
PSIフローロカムシリーズで最大輝度・最高感度を有し、アラビドプシス(シロイヌナズナ)のスクリーニング等で高い評価を得ています。 ボックスタイプですので、ダークアダプトにも有効です。 詳しくはこちら |
フローロカムシリーズで最大のサイズが分析できるのがOpenTypeです。大型の藻類(海草)やフラワーポット等をそのま まの状態での計測が可能です。LEDパネルは、サンプルに対しての色々な角度、距離の調節が可能 詳しくはこちら |
携帯型蛍光測定器
二重変調式クロロフィル蛍光測定器サーモルミネッセンスシステム
二重変調式クロロフィル蛍光測定器 サーモルミネッセンスシステム E-FL-6000/S・E-FL-6000/F |
二重変調式クロロフィル蛍光測定器 サーモルミネッセンスシステム E-TL-6000/ST |
E-FL6000/S特徴 ・液相・葉辺を簡易に測定できるスタンダードモデルです。 ・ディテクターは、時間分解能(最大4μs)でChl蛍光シグナル測定可能。FL6000/Fの特徴 ・希薄な混濁液や反応速度の速いサンプルに対応可能な機種 ・ディテクターは、時間分解能(1μs)でChl蛍光シグナル測定可能 詳しくはこちら |
サーモルミネッセンス・システムは世界で唯一Thermoluminescence、delayed luminescenceを使用して藻類、シアノバクテリア・植物の 測定を行えます。 サンプルチャンバーの対応温度は機種によって異なります。Thermoluminescence、delayed luminescenceは光化学系IIの 中で電子伝達の有効な指標として使用されます。 詳しくはこちら |
蛍光測定器バイオリアクタ
蛍光測定器バイオリアクタ | 藻類培養装置 E-MC1000 |
PSI社の使いやすいベンチトップ型でコンピュータ制御監視装置を兼ね揃えた二重変調が統合された蛍光測定器型バイオアクタです。 培養容器容量が3種類(400ml, 1L, 3L)あり藻類や植物性プランクトンを培養量を用途に合わせて選べます。付属品を使うことで簡単に培養条件を調節可能で実験の幅を広げることが可能になっています。 蛍光型バイオリアクタは蛍光測定を行いながら藻類等の培養もできppm単位で二酸化炭素量を測るガス測定器とは違い蛍光測定で簡単に光合成量を測ることができる優れものです。 |
藻類培養装置E-MC1000は、藻類、シアノバクテリア、植物細胞などの光合成生物の小規模なスクリーニング実験を目的として開発されました。従属栄養細菌や酵母さまざまな生物、変異体、または培養条件での比較研究が実現可能になります。 |