Gas

・土壌酸素濃度を長期にわたり連続して計測
・センサー周辺が雨水で飽和してしまっても、機械的に溶存酸素の気相換算値として出力
・スパン校正は大気中の酸素濃度（20.9％）にて実施可能、ゼロ校正は不要
・電力は不要
・2006年開発以来、日本のみならず海外でも使用されているロングセラー品

・気体・液体サンプル測定可能
・ 酸素電極のような酸素消費測定ではありません 
・クイック・レスポンス 
・ローコスト 
・炭酸ガス等の干渉はありません。
・1チャンネル/4チャンネルから選択可能

厳しい環境での計測用なので丈夫で精度の高いプローブタイプの計測器。
土壌のCO₂呼吸量、大気のCO₂監視、植物の温室、OEM製品などに使用されています。
可動部分がなく、単光源二波長方式によるCO₂測定器を組み込んでいます。

・優れた精度と安定性

・シリコンベースの非分散型赤外線吸収法（NDIR）センサを内蔵

・可動部分がなく、優れた単光源二波長方式によるCO2測定

・温度、圧力、湿度、酸素による補正が可能

・広い動作温度範囲と動作湿度範囲

・拡散タイプとフロースルータイプの2タイプ

・厳しい環境向け

・優れたコストパフォーマンス：頑丈、低消費電力、低発熱。

・オープンパス拡散タイプとフロースルータイプの2タイプがあります。

CO₂の体積濃度をppmまたは%単位で計測します。
CO₂警報用途などに使いやすく、据付型CO₂計の点検ツールとして産業用途に使用できます。

・拡散またはポンプ吸引の2種類のサンプリング方式

・計測値の数値表示およびグラフ表示

・データはログ記録でき、MI70 LinkソフトウェアでPCに転送可能

・マルチプローブ対応：露点と相対湿度プローブも接続可能

・据付型CO₂計のフィールドチェックに最適

・短いウォームアップ時間

・広い計測範囲

GMP251は、ライフサイエンス用インキュベータ、冷蔵室、果物や野菜の温室など、安定した正確なCO2濃度計測が必要とされる、要件が厳しい用途に最適です。

・計測範囲：0～20% CO₂

農業、CO₂冷媒、温室、デマンド制御空調などの用途におけるppmレベル計測用

・計測範囲：0～10,000ppmCO₂

・精度に応じて、30,000ppmCO₂までの計測に対応可能

・アナログ（V、mA）およびデジタル出力を備えたプローブ

・広範な動作温度範囲：-40～+60°C

 ・IP65

・温度/圧力の補正

・CO₂補正用の内部温度センサ内蔵

・バックグラウンドガス（O₂）および湿度の補正

・センサヘッド加温による結露防止