デンドロメーター 幹周用

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デンドロメーター MIJ-02 Type3 幹周用ロータリー

特徴
・非破壊/ネジ固定型での計測が選択可能 (非破壊での計測にはキットが必要になります。)

・ワイヤー式を採用したことで装着直後から計測が可能

・ポテンショとプーリを丸ごと30度回転させることが可能

ワイヤーを幹に近接(8.9mm)させたことにより、幾何学的補正を無視できる

・測定レンジが30mmと広い

・出力はレシオメトリック。ポテンショメータそのものの温度特性を回避

・計測範囲は直径40~∞ mm

Introduction

デンドロメータとは植物の成長速度を計測するセンサーのことで、縦方向の成長、横方向(幹周の成長)が古くから計測されていま す。原始的ではありますが、ベルト型のメジャーを樹の幹に巻き付け、その季節変化を目視で読み取る方法が代表的な手法です。この方法はローコストなので数多くの樹木の計測が可能というメリットがある反面、人間が定期的に確認する必要があり、数が増えるとなおさら労力を要求されます。一方、この変位を電気的に読みとる仕掛けがMIJ-02type3です。データロガーと組合わせることで、肥大生長を日変化、季節変化の両方、つまり短いインターバルで長期間に渡った自動読取を可能にしています。また目視タイプには不可能なμm単位での安定した計測が可能になります。

TypeIIを更に使い易く非破壊対応可能に進化させたのがType3です。
TypeIIとMIJ-12防水ロガーを組み合わせて使用していただいているユーザー様もいるかと思いますが、Type3はTypeIIとケーブルコネクターが同じですのでロガーはそのまま使用することが可能です。

非破壊専用キット(別売り)

仕様

標準品型式 MIJ-02 Type3/W1.0 (センサー・ワイヤー・ワイヤーカバーチューブ)
(ワイヤー1m・ワイヤーカバーチューブ1m)
ケーブル別売り(注文の際、長さ指定)
測定範囲 30000 μm
(Φ38198μm×π×90DEG/360DEG)
出力 レシオメトリック
(例:プレヒート5V時に、出力のフルスケールが5V)
分解能 データロガー依存
(6um/mV。MIJ-01の場合0.06um、MIJ-12の場合6um)
出力の回帰式 dL=30000×Vout/Vpre
(dL:変位um、Vout:電圧出力、Vpre:プレヒート電圧)
(MIJ-01の場合 dL=30000*X001/5000をPVSに入力)
プレヒート 5VDC(1mA at 5VDC) 
耐電圧 18VDC以下
ピンアサイン 赤:プレヒート 白:電圧出力 黒:コモン (プレヒートGNDと電圧出力GNDが共用) 
トルク 0.03-0.15Nm(0-30mm範囲での実測値)
ワイヤー温度特性 熱膨張係数17.3×10^-6/DEG
(SUS304)
防水能 IP65 (ポテンショ部)
使用温度範囲 -40~100℃ (氷結で固着することはありますが、破壊はしない範囲)
サイズ 幅:56mm 高さ:90mm 奥行:53mm (ケーブル含まず)
重量 116g (ケーブル、タッピングネジ含まず)
プーリ回転角度 90度 (機械的,電気的共に90DEG)
取り付けネジ穴 φ4-2箇所
ネジ規格 ポテンショストッパネジM4-10(六角穴対辺3.0mm)
防水コネクタ規格 住鉱テックCL07D03M(プラグ)が本体側
標準付属品
  • ワイヤー1m
    タッピングネジSUS410軸細コーススレッド2本
  • ワイヤーカバーチューブ1m

*特別付属:六角棒レンチ3.0mm(1オーダーに付き1個の付属品となります)

オプション

ワイヤー延長可能(1m~)
ワイヤー延長した場合自動的にワイヤーカバーチューブも同じ長さ付属致します。

非破壊キット