SFM1 Sap Flow Meter



価格詳細


HRM式樹液流測定器

 

樹木、草本等の樹液流を測定するセンサーとロガーが一体化したHeat Ratio Methodの樹液流測定器です。
10mm以上の幹に対して設置、計測が可能です。
特徴として、正方形の流速のみならず、流速ゼロや、逆向きの流速も計測します。パパイヤ等の果実サトウキビなどの植物体でその実績があります。


特徴

  • 低流速と無流速計測
  • 逆向きの樹液流計測
  • 夜間の水分損失の観察
  • 10mm以上の幹・茎に対応
  • 根部の樹液・茎液流測定
  • 乾燥地の生態系や干害観察
  • 樹液流分布
  • ブドウの樹液流計測

SFM1センサー&ヒーター構成
HRMは三本の探針(直径1.3mm長さ35mm)で構成されており16ビットマイクロプロセッサと一体化しています。上下の探針は温度センサーになっており針の先端から7.5mmと22.5mmに高精度サーミスターが設置されている構造になっています。温度センターの間には樹液流にヒートパルスを与える為のラインヒーターの役割の探針となっております。




測定・ユーティリティーソフト
測定や計算のすべての情報は、アナログmV信号を補正された出力値に自動変換するマイクロプロフェッサで制御され、ヒートパルスの間隔や熱量設定、探針の間隔そして実測内容の設定などのプログラムは、電力がなくとも利用できる不揮発メモリにすべて保存されます。
付属のユーティリティーソフトでは、バッテリー状態, シリアル番号,ファームウェア情報, SDカード状況, 測定間隔, データレポートのオプション, 補正情報などを表示します。また、SFMをマニュアル操作することも可能です。画面上で温度データを見ることでパルス間隔の有効性を評価したり、実測後のレポートにより、正確に熱量を伝達するために必要なヒートパルスの実行時間、温度上昇の変化、測定点ごとの温度比率、樹液流の変移などの詳細を読むことが可能です。



データ解析

測定データは、EXCELで利用できるCSVファイルで作成されますので手動操作で処理ができます。


仕様

外部出力 温度: ℃, ヒートパルス速度:cm hr-1,  樹液流速度: cm hr-1, 樹液流量: cm3 hr-1
測定範囲 -100~ 100 cm hr-1
分解能 0.01 cm hr-1
精度 0.5   cm hr-1
1回の測定時間 120秒
ヒートパルス 調節可能: 初期設定 20joules
温度範囲 -10~50℃
湿度範囲 0~90%
伝達 USB, Wireless RF 2.4 GHz
データ保存 マイクロSDカード
メモリ容量 最大16 GB, マイクロSD8 G含む
プローブ形状 直径1.3mm 長さ35mm
プローブ寸法 170×80×35 mm
サーミスタ配置 プローブの内部, 先端から7.5mm と22.5mm
重量 400g